カワラナデシコ2007年06月14日 11:35

カワラナデシコ

ヤマトナデシコの別名があり、カラナデシコ(セキチク)と対比される

ナデシコは撫でし子(子をなでるようにしてかわいがること)が語源だが、カワラは河原で文字通り河原や空き地で普通に見られる意味だろう。
花弁は深く切れ込みが入り、自然の造形美がすばらしい。
古きよき日本人の感性がうかがえる花です。

某化粧品会社の誕生日プレゼント品の種から育てた株で、毎年今頃になるとたくさんの花を咲かせます。
とにかく丈夫な花ですね。