ミチノクフクジュソウ2009年03月01日 21:23

もうすぐ咲きそうなミチノクフクジュソウ

もうすぐ咲きそうなミチノクフクジュソウ

2ヶ月以上も前に蕾を見せていましたが、気温が低いために咲くことができず、暖かい春が来るのをじっと待っていたのでしょう。
ようやく暖かくなったので花が咲く準備ができたようです。

残念なことに購入直後の昨春は開花しませんでした。何とかして翌年は開花させようと思い、夏場の水切れを防ぐために葉が枯れた後の休眠期は、日陰の風通しの良い場所に鉢ごと埋めておきました。

(2008年12月21日 冬の蕾)

バイモ(貝母)2009年03月02日 17:24

バイモ(貝母)

芽出し苗が安かったので買ってきました

タグにはバイモユリの名がありますが、正式名称はバイモですね。クロユリの仲間です。
バイモ属(フリチラリア)は以前から欲しかったので、しっかり管理して何とか花を見たいと思います。

バイモと一緒にスノードロップとカタクリも連れて帰りましたが、カタクリのほうは葉が小さく弱々しく見えるので、今年は花が咲くかどうか判らないです。(来年咲くかどうかも判りませんが・・・・・)スノードロップは、地植えにしたのでまあ大丈夫でしょう。

セリンセの苗2009年03月03日 22:05

セリンセの苗

11月に種蒔きをして大きく育ちました

小さなポットに詰めて入れられても、弱るどころかしっかりした株になってきたように思います。そろそろ花芽ができそうな雰囲気です。
セリンセの種はで交換して手に入れましたが、品種名は明記されていませんでした。葉に白い斑が入る紫色の花が咲く品種とは違うような気がします。どんな花が咲くのか楽しみです。

セリンセなどのサンルームの苗たちを庭に植える日をいつにしたらよいか迷います。今日もみぞれが降る寒い日だったので、もう少し気温が上がるのを待ちましょう。

エキナセアの新芽2009年03月04日 22:05

エキナセアの新芽

冬越しに失敗したと思ったら新芽が!

種を蒔いたその年に大きな花を咲かせたエキナセア。ムラサキバレンギクの和名があるとおり、秋には紫色のバレン(ま といの装飾)に似たユニークな形の花が2輪咲きました。

多年草なので冬を越して来年になったらもっとたくさんの花が咲くのではないかと期待していたところ、だんだん寒くな ってくると手のひらほどの大きな葉が次々と落ちてしまい裸の状態に、・・・・・冬越しに失敗したと思っていました。

ところが、暖かくなってきたら株元から新しい芽が生えてきたのです。よく見ると、とても元気そうなしっかりした芽のようなので、とてもうれしくなりました。(^^♪

(2008年10月10日 昨年の花)

生長が早いサンセベリア2009年03月05日 23:11

生長が早いサンセベリア

4番目の株となる新芽が顔を出しました

真冬でも部屋の温度が15度以下にならないように暖房機の設定をしているので、サンセベリアは休眠せずに生長を続けているのだと思います。なので、今頃に新芽が顔を出したり丈が90cmのノッポになったりするのでしょう・・・。

根がない1株を買ったのが2007年4月→発根が5月→新芽が出たのが7月なのでとても生長の早い優良児です。
昨年は花が咲いたので今年も咲いてくれるかもしれませんが、その前に急いで鉢増ししておかないと膨らんだ鉢が壊れそうな気がします。

(2008年11月7日)


(2008年6月24日 とても甘い香りの花)


(2007年07月14日 新芽/下段の画像は5月29日撮影)

矮性スイセンの蕾2009年03月06日 21:56

矮性スイセンの蕾

黄花矮性種のスイセンが蕾を覗かせています

例年3月20日頃が開花予定なので、この様子ならいつも通りに咲くと思います。
買ったときに品種名を記したタグはありませんでしたが、たぶん「テータテート」‘Tête-a-Tête’でしょう。20cmにも満たない草丈で可愛らしい姿ですが、香りがないのが寂しいです。

わが家では先月の芳香スイセンに続いての2番バッターで、花が少ない庭を彩ってくれるありがたい花です。

昨年(2008年)の開花は3月17日でした。
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ヒヨドリ2009年03月07日 23:55

りんごが大好きなヒヨドリ

りんごが大好き

コンポスターの上に置いたりんごを美味しそうに食べていました。植物との関係が深い鳥で、果物に限らずアオキやヤツデなどの果実を食べては種子を拡散させているようですし、花も食べるのでツバキなどの花粉の媒介に一役買っています。
のらの庭に芽を出す木々の贈り主がヒヨドリである可能性は高いと思います。