咲き続けるツバキ2014年03月09日 23:25


咲き続けるツバキ

日差しを浴びて花弁が光っていました

深緑の葉と濃いピンクの花弁の対比が美しいですね。昨年の12月から咲き続けている乙女系のツバキで、まだまだ蕾がたくさんあるのでしばらく楽しめます。ツバキ科。Camellia japonica

今日は春が近づいていると感じた日でした。サンルームは一時的に25度まで室温が上昇するほどであわてて扇風機のスイッチを入れました。ところが夕方には天候が急変してみぞれ交じりの雪に変わってしまいました。明日は真冬に逆戻りですね。

咲き続けるツバキ

陽気に誘われてスズメが元気に飛び回っていました。

元気なスズメ

冬のハクセキレイ2014年02月19日 20:30


冬のハクセキレイ

ハクセキレイと目が合ってしまいました

人を怖がることもなく移動しながら溝を突っついては餌探しに夢中でした。急いで撮ったのでピンボケですがいくつかのポーズを見せてくれました。

2009年8月に撮った夏のハクセキレイ

冬のハクセキレイ

猫の思い出2013年08月23日 23:03


猫の思い出

娘が手作りのメモリアルを作ってきました

3月に亡くなった猫が使っていたトレーや座布団など、デザインを思い出しながら色を塗ったとのことでよくできています。嫁ぐ数年前前に自分が拾ってきた猫ですから特別な思いがあったと思います。

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今日は大雨警報が出るほどの雨降りと雷でした。

カエルさん居心地はどう?2013年07月03日 23:26


カエルさん居心地はどう?

ミニデンファレの鉢からカエルが顔を出していました

カエルの体長は3.5cm位でしょうか、ニホンアマガエルのように見えますけど、カエルについては全くの素人なので違っているかもしれません。毎年のように庭へやってくるのですが、少し離れた潟のほうからやってくるのでしょう。

カエルは小さな虫を餌にしているので大切にしています。カエルのほかにも害虫などを捕食するアシナガバチやカマキリ、カナヘビ、テントウムシ、ヒラタアブの幼虫などもよき友人です。

雪に隠れた餌台の果物2013年01月11日 23:41


雪に隠れた餌台の果物

時々ヒヨドリがやってきては食べているようです

声はするけれども姿は見えず、タイミングが合わずに食事中の姿はまだ見ていません。もう少し雪が積もって餌になる果実の調達ができなくなれば餌台にやってくる機会が増えると思います。

昨シーズンも野山の餌が豊富で鳥の姿は少なかったです。下の画像は2011年2月撮影のヒヨドリです。

餌台のヒヨドリ

どや顔のヒヨドリ2011年02月24日 23:44

どや顔のヒヨドリ

餌を食べながらヒヨドリが見せたのは「どや顔」でした

ヒヨドリが人間を意識しつつも餌台の玄米を一所懸命に啄ばんでいる姿を撮ることができました。ヒヨドリは野菜や花を食害するので嫌われ者のようですが、わが家では全くと言っていいほど被害が無いので訪問を歓迎しています。

餌台との距離は3mほどと近く、立ったままカメラを向けても驚いて飛び立つ様子はありませんでした。何回も顔を合わせているからでしょうか?

ヒヨドリとスズメ2011年02月02日 20:30


餌台のヒヨドリ

ヒヨドリはスズメに餌をとられると思っているようです

大雪でしばらく庭に出られなかったので今日はナシと古い玄米を一緒に餌台に置いたところ、ヒヨドリがわがもの顔で餌台を占領してしまいました。ヒヨドリが庭木に移った時でさえスズメが餌台に近づくと猛スピードで向かっていって追い払います。

結局、観察している間にスズメは一度も餌台に上がれませんでした。スズメは餌を遠巻きに見ながらヒヨドリの食事が終わるのを待つしかないようでした。

餌を見つめるスズメ