生ごみ処理の容器 ― 2012年05月19日 23:00
以前と同じ古い灯油用ポリタンクの再利用です
今まで使っていた容器がもろくなって所々欠けてきたので新しい容器を作りました。古い灯油用ポリタンクをカッターで切断してドリルで底穴を開ければ出来上がりです。これで4・5年は利用できると思います。
この容器を使って春から秋までわが家の生ごみのほとんどを処理しています。容器の中に入れるのは園芸用土なので特別な材料は必要なく、生ごみを投入したら処理を微生物にしてもらうだけです。
生ごみ処理の方法は豊橋技術科学大学 環境・生命工学系(旧エコロジー工学系)生命工学分野 生物機能工学研究室の生ごみ処理コーナー「植木鉢を利用した簡易生ゴミ処理」のサイトを参考にして行なっています。
落ち葉とセラスチウム ― 2010年12月11日 18:01
寒さに強いセラスチウムが落ち葉の間から顔を出していました
ハゼノキの下にセラスチウムを植えてある場所があるので、ようすを見にいくととても元気で育っていました。この様子なら春になれば驚くほどたくさんの花を見せてくれるでしょう。落葉したハゼの葉色は紅から茶色に変わっていました。
Cerastium tomentosum
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プレゼント・交換リストにセラスチウムの苗を追加しました。
ペットボトルに守られて ― 2010年01月19日 21:42
ボトルの中にはアルストロメリアの小苗が・・・
雪が融けてペットボトルが顔を出しました。秋に植替えをしたときに千切れて落ちた球根を拾い集めて植えつけておいたところ、芽が1本だけ出てきたので観察を続けていました。寒くなったのでペットボトルを半分に切って防寒用の簡易苗キャップを作ってかぶせておいたところ役に立ったようです。
ペットボトルは焼酎が入っていた4Lの大型容器をリサイクルして使用しました。ペットボトルのフタを閉めない理由は、日光が当たっても内部が高温にならないようにするためです。霜の心配がなくなるまでかぶせておくつもりです。
少し土に埋め込んでいるので、先日の台風並みの強風を受けても行方不明になりませんでした。
ミニトマト ― 2009年07月21日 19:34
ヒメリュウキンカ ― 2009年03月24日 21:22
トマトと生ゴミ処理 ― 2007年10月27日 19:16
生ゴミを処理して堆肥化した土から自然に生えてきたトマトです
発芽した時期が遅かったので赤くならないだろうと思っていたら、トマトらしく色づいてきましたね。時期はずれの自家製トマトをたべられるのも楽しいことです。青いまま枯れてしまったら大きな果実は収穫して室内でオブジェとして鑑賞しましょうか。まだピンポン玉くらいの青いトマトが30-40個くらいあります。
のらは3年前から生ゴミのリサイクルを実践しています。気温が低く日照の少ない冬場はコンポスターを使用し、春から秋はこれから紹介する簡易生ゴミ処理法を行なっています。生ゴミリサイクルの方法については下記のホームページをご覧ください。
http://eco.tut.ac.jp/~bac/03_spcorner/namagomi/housiki.html
豊橋技術科学大学 エコロジー工学系・平石研究室の特別コーナー「生ゴミ処理の実際」にリンクされています。興味のある方は「生ゴミ処理コーナー」全体に目を通してください。生ゴミ処理Q&Aもあり、家庭でできる生ゴミ処理の方法が詳しく説明されています。
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