女貞子(じょていし)酒 ― 2011年01月29日 21:47
ホワイトリカーに漬け込んで1ヶ月経ちました
果実の色がホワイトリカーに溶け出して黒に近い深い青色になっています。果実200gに氷砂糖100g、ホワイトリカー1Lと果実の割合が多めで砂糖は少なめにしてあります。漬け込んで半年経ったら飲めるので、その際には果実を取り出してしまいます。Ligustrum sp
果実の色がホワイトリカーに溶け出して黒に近い深い青色になっています。果実200gに氷砂糖100g、ホワイトリカー1Lと果実の割合が多めで砂糖は少なめにしてあります。漬け込んで半年経ったら飲めるので、その際には果実を取り出してしまいます。Ligustrum sp
ネズミモチの果実 ― 2010年11月29日 19:38
剪定を兼ねてネズミモチの果実を収穫しました
今年は今迄で一番の豊作です。半分くらい枝から果実をはずしたところで用意した容器がいっぱいになってしまいました。まだ枝先にはたくさんの果実がついています。(2枚目の画像) Ligustrum sp
ネズミモチの果実を漢方では女貞子(じょていし)と呼んで多くの薬効があることで知られています。収穫した果実は薬用酒を造るために200g位を利用して、残った分は庭にやってくる鳥たちの餌にするつもりです。
ボケとカリンの混合酒 ― 2007年09月24日 00:38
たいへん飲みやすく仕上がったボケとカリンの混合酒
長い間しまっておいた果実酒のふたを開けてみました。ボケの実だけで作ったとばかり思い込んでいましたが、瓶に貼っておいたメモにはボケ・カリンH15.11.8とありましたから、当初は別々の瓶に漬け込んだあと半年後くらいに実を取り出したときに中身を一緒にしてしまったようです。一緒にしたことをすっかり忘れていましたので理由がはっきりしませんが、ボケ(木瓜:モッカ)酒の量が少なかったので、別々だと場所をとるなど管理上の都合によるものだったのでしょう。
さて味のほうは何というか癖がまったくなく非常に飲みやすく仕上がっていました。砂糖も控えてあるので甘みも表に出ずさらっとした舌触りの酒になりました。酸味や渋みをまったくといっていいほど感じさせないのには驚きます。かといってキッチリとカリンの風味はでており、非常にマイルドな4年物リキュールのできあがりでした。最近の傑作です。
画像の照明は上後方からダウンライト、前面からはカメラのフラッシュをあてたので、白地に薄い花柄のテーブルの色が不均一になってしまいましが、酒の色はほとんど実物と変わらない色に撮れました。
真っ赤なボケ ― 2007年04月16日 01:33
庭に出ると真っ赤なボケが目に飛び込んでくる。
3月25日から咲き始めて今が満開です。
とげがないといいんですが、剪定時に何度か刺されて痛い目にあってます。
秋になるとりんごのような実がなりますよ。
何年も前にこの実を焼酎につけて薬用酒を作ってあります。
ボケ酒(ぼけざけ・ぼけしゅ)ではなく木瓜酒(もっかしゅ)と呼んでください。
3年以上は経ってると思うので近いうちに飲んでみようかな。
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