スキャナ買いました ― 2007年04月01日 23:06

スキャナ・エプソンGT-S600買ってきました
さっそくスキャンしてアップしたのが上の画像です。
ムスカリは今やあちこちで咲いていますね。
画像の花色や白色も良く見かけますが八重品種もあるようです。
ムスカリは育てやすく、病害虫の心配も要らないので初心者にはお勧めの球根植物です。
花が終わって地上部が枯れたら、球根を掘り上げずにそのまま植えっぱなしにしても良いのですが、秋になると葉がニョキニョキと伸び始め、花が咲く頃には異常に長くなって花とのバランスが悪くなってしまいます。
これを防ぐには花が終わって地上部が枯れたら、掘り上げて秋に植える時期を遅くすることです。芽が出てから植えつけても大丈夫、私はいつもそうしていますから。
・画像は南海電気鉄道株式会社発行のコンパスカードです。
クリスマスローズ・リビダス ― 2007年04月02日 23:52

原種のリビダスです。
昨年の夏にばててしまって、ひとまわり小さな株になってしまいました。
種から発芽した子供も2株できたので今年は大切に育てたいと思います。
いまのところ蕾は10個くらいありますが、今年は株に体力をつけたいので種はとらないつもりです。
頑張るシクラメン ― 2007年04月03日 22:38

枯れずに頑張って咲き続けているシクラメン
この状態で一ヶ月以上も頑張っているシクラメンがとてもかわいいです。
2005年1月、売れ残りの株で100円也。それからふた夏越して球根も大きくなりました。
種から発芽した子供もいるので大きくなったら親と同じ花が咲くのか楽しみです。
子苗の画像は後日アップしたいと思います。
アオキの花 ― 2007年04月05日 17:24

アオキの花が咲いています。
玄関先にアオキが花を付けています。 小さくて目立たない地味な花ですが、冬になると赤い実になるんですよ。
アオキは雌雄異株(しゆういしゅ)でこの株は雌株ですから当然雌花しか咲きません。
花の中心にある緑色をした円柱状のものがメシベです。
日本では和風の庭に植えられる木ですが、海外では意外と人気が高いようです。
大きさは2メートル程度で大木にはなりません。
北陸の冬でも戸外で越冬できますし、耐陰性もあり強剪定にも負けない丈夫な木ですから、観葉植物の中での地位は高いと思います。
ベゴニア・ダブレット"ローズ" ― 2007年04月05日 20:38

ベゴニア・センパーフローレンスの八重咲種がサンルームで冬を越しました 。
今年は暖冬で条件が良かったのか、冬の間に2回りくらい大きくなりました。
ベゴニアはアオキと違い、ひとつの株に雄花と雌花とを咲かせる雌雄同株(しゆうどうしゅ)です。
写真の中央上の花が雄花、中央下の薄ピンクの花が雌花です。
左下の葉はワイルドストロベリーです。
見えませんが7,8個の小さな実をつけています。
スイセンはナルシスト ― 2007年04月06日 10:22

花が大きくカップのふちが赤いスイセンです。
日本のスイセンと違って花が大きく色合いもはっきりしており、個性が強く出ていますね。臭いはありません。
スイセンの学名Narcissusはナルシストの語源になっているとか、美少年ナルシッサスが水面に映る自分の姿に見とれてスイセンに変わってしまったと言われています。
カランコエ"鈴鈴"="胡蝶の舞"? ― 2007年04月07日 10:51

カランコエ"鈴鈴"は"胡蝶の舞"のことでしょうか?
2005年1月に"鈴鈴"のラベルがついてるカランコエを買いました。
花が終わっていたのでどんな花が咲くのかネットで調べたら、どうも胡蝶の舞にそっくりさんです。わかる方ご連絡ください。
咲くのを楽しみにしていたのですが、今年咲いた花をみたらなにか期待はずれの感が・・・。
花を期待するカランコエではなくて、観葉植物として楽しむべき品種なんだと思いました。
画像は買ってきた株が少し大きくなったら、先端10センチほどを切り取り、挿して発根させたものが開花した姿です。3月29日に撮りました。
新芽も伸びてきているので花も終わりですが、親株よりも立派な姿になっています。
このカランコエは子宝草のように、葉のくびれたところから子供を発芽させます。
ラン科のデンドロビュウムなどに見られる高芽といわれるものと性質がよく似ていると思います。
一度切り取って株元においてやりましたが枯れてしまいました。
つい最近親株の鉢をよく見たら、株元からだいぶ離れたところに小さな子苗がひとつだけポツリとありました。
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