ヤナギランの綿毛ほか2014年07月24日 23:16


ヤナギランの綿毛 1

果実の先端が割れて綿毛が顔を出しました

割れた鞘が大きく反り返って綿毛を飛ばします。

ヤナギランの綿毛 2

初めて結実したマミラリア「エルサム」。

結実したマミラリア「エルサム」

まだ頑張ってるビオラですが、いまだに夏を越したことがありません。

頑張るビオラ

ツバキの葉裏にとまるツマグロヒョウモンは前足が退化しているので4本足で支えています。

ツマグロヒョウモン

ピンク八重の宿根カスミソウ。

ピンク八重の宿根カスミソウ

グロリオサ「ルテア」。

グロリオサ「ルテア」

咲き方いろいろネジバナ。白花が欲しいです。

ネジバナ

一斉に咲いたカサブランカを切り花に。

カサブランカを切り花に

初夏に芽を出したポポー。果実の収穫は何年先?

初夏に芽を出したポポー

しばらくブログを休みます2014年07月01日 23:08


ブルーベリーとシオカラトンボ

家の都合でブログの更新が頻繁にできなくなりました

これからは毎日のように更新できませんので不定期な更新になると思います。

種や球根・苗の無償配布は今迄通り継続の予定です。

画像はブルーベリーの果実とシオカラトンボ♂

トラフシジミ2014年06月28日 20:29


トラフシジミ

家の前で見慣れないシジミチョウを発見!

ネットで調べたらトラフシジミの夏型のようです。翅の表側は輝くような青色らしいのですが、翅を開いて見せてくれませんでした。

飛んでいる時の翅色は灰黒で、曇天のせいなのかとてもきれいとは思えない色に見えました。

別アングルの写真をを撮ろうと移動したとたんに飛び去ってしまいましたのでお顔が拝見できなかったのが残念。

羽化直後のアケビコノハ2013年10月22日 23:00


羽化直後のアケビコノハ

アケビコノハが羽化していました

先月から繭を観察していましたから、羽化した成虫を見たときはやっぱりうれしいです。アケビコノハは朝から夕方までじっとして繭を綴っていた枯葉につかまったまま離れませんでした。

庭にアケビコノハがやって来るようになったのは2009年からで以降は毎年のようにやってきます。今年は今のところこの一頭だけです。

羽化直後のアケビコノハ

クマバチ(熊蜂)2013年10月08日 23:52


クマバチとシロバナダンギク

シロバナダンギクの花を求めて

シロバナダンギク(Caryopteris incana)を目当てに夢中で行ったり来たりしていたクマバチです。大きいので怖そうなハチですが実はあまり怖くありません。

コロコロと太っているので花にとまると自重で枝が垂れてしまい思うように蜜を吸えなくなる姿は愛嬌たっぷりでよく見る光景ですが、シロバナダンギクは枝がしっかりしているので思う存分食事ができたと思います。

クマバチとシロバナダンギク

卵を産みつけられたサンタンカ2013年10月06日 23:39


卵を産みつけられたサンタンカ

どうやらオオカマキリの卵鞘のようです

サンタンカ(Ixora chinensis)は戸外で越冬できないし、卵をサンルームに入れたら寒い時期に孵化する恐れがあるので、動植物にやさしい冬越しはどうしたらよいのか悩むところです。

最善の方法としてはサンタンカをサンルームに取り入れる11月初旬に卵鞘の枝をを切り取ってしまい、卵鞘の枝は庭の低木に結束バンド等で縛り付けることにしました。

サンタンカは枝を一本失うことになりますが生長には大して影響がないと思います。

オオカマキリの卵鞘

チョウの蛹(さなぎ)2種2013年09月04日 22:56


チョウの蛹(さなぎ)2種

ツマグロヒョウモン(左)とキアゲハ(右)の蛹

毎年スミレの葉を食い荒らすのはツマグロヒョウモンの幼虫で、今年もあちこちのスミレに卵が産み付けられたのかトゲトゲの姿をした幼虫が目につきます。幼虫の姿と比べて蛹はとても美しいと思います。吊り鉢。

ウイキョウに大発生したキアゲハの幼虫は蛹になるためにほとんどの幼虫が食草のウイキョウを離れてしまいました。このキアゲハの蛹はサンルームからよく見えるので観察には好都合です。園芸支柱。