バラの害虫で今のところ発生数は多くありません
バラゾウムシの正しい名前はクロケシツブチョッキリだそうで、発生数が多いとバラの花が見られなくなることもあるほどらしいのですが、わが家の被害で一番ひどかったのは一昨年「ロイヤルサンセット」の半数が蕾の状態で萎れたことがありました。
今年は発生時期が遅かったので「ロイヤルサンセット」や同じ頃に咲くバラたちの被害はありませんでした。画像の花は無名のミニバラで同時に咲いている「フランソワ ジュランビル」などにもゾウムシがもぐりこんでいます。駆除方法は花をゆすると落ちるバラゾウムシを容器等で受け止めて一匹ずつ処理しています。
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