アンデスの乙女の双葉2009年10月14日 21:43

アンデスの乙女の双葉

ダメもとで蒔いた種が芽をだしました

樹木の種は蒔いてからすぐ発芽することは少ないと思っていましたが、アンデスの乙女は9月末に種を蒔いてから1週間ほどで芽が出てきました。本来は春に蒔いて育てたほうが管理しやすいでしょう。

南米のブラジル・アルゼンチン生まれの常緑樹らしいです。私製の種袋にはカッシア・コリンボサと記されていましたから、きっとジャケツイバラ科センナ(カワラケツメイ)属で和名ハナセンナのことでしょう。流通名がアンデスの乙女だと思います。

寒さには強いほうではないと思われますから、幼苗での戸外越冬はたぶんできないでしょう。外気温が5度を下回る前に室内に取り込んでサンルームでの冬越し予定です。