原種系チューリップ・クリサンサ2011年05月02日 22:47


晴れた日の原種系チューリップ・クリサンサ


このチューリップを植物園で目にしてからチューリップに対する認識が変わりました。すぐ球根を手に入れて以来ムスカリと一緒に鉢に植えて楽しんでいます。
Tulipa chrysantha

天気の良い日は花弁を開いて濃い黄色の花を見せてくれます。雨や曇りの日には花弁を閉じてしまい外側の淡い赤が目に入るので一見違う花のように見えます。

下の画像は3日前の曇り空で風が強い日に撮りました。ムスカリの白花と一緒に植えつけてありますが、どうも青花のほうが落ち着いた雰囲気になる気がします。奥の鉢は同じ球根で開花見込みのない小球だけを植えつけてあります。
  
曇った日の原種系チューリップ・クリサンサ

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明日は早朝から遠出するのでブログはお休みです。明後日には帰ってきますが、ブログをアップできるかどうかわかりません。

コメント

_ (未記入) ― 2011年05月03日 00:14

のらさん 今晩は。

前回はあいさつ無し その前は名前無しでコメントしてしまい
いつも失礼な かとです。 ごめんなさい。

クリサンサ 小さいけれどとてもかわいいですね。
開花時の色の変化も素敵。
ムスカリとの組み合わせも・・・

私の所は やせ細った花が数本咲来ましたが
チューリップの球根を大きくするコツは何でしょうか?

最近球根さえ 上手く育てられません。
購入したダリアは全て芽が出ませんでした。
チューリップも 5級入っていたのですが 2球しか育たず
咲いたのは1球のみでした。

明日はお出かけですか、楽しんできて下さいね。

_ のら ― 2011年05月05日 13:18

かとさん、こんにちは。
愛知県へ行ってきました。南知多では露地植えのハゴロモジャスミンの生垣が大株がに育った家があり、赤い蕾をびっしりとつけて二割ほど咲いていました。当地では考えられないことです。うらやましい。

チューリップの球根は気温が高いときに植えつけると病気になることがあるので、気温が下がった11月下旬頃に植えつけると失敗が少なくなります。いったん植えつけたら用土が乾かないように注意します。当地では心配ないですが、かとさんのところでは乾燥が激しいので芽が出る前に根が出ていますから乾燥すると根がダメージを受けて極端に生育が悪くなります。

市販の球根でしたら確実に花芽をもっているので、新しい用土を使えば肥料はなくても普通に開花します。球根に多肥は根を痛めます。心当たりありますか?

私もダリアの球根を1球買いましたよ。少し芽が出ていたので安心して買うことが出来ました。芽が出る前の球根を買ったら、湿ったミズゴケと一緒に容器に入れて日陰において芽が出てから植えつけたほうが確実です。

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