ヒメリュウキンカ ― 2009年12月27日 21:14
子株の葉も展開してきました
10月に植替えをしたヒメリュウキンカが大小の株そろって葉を広げました。子株は球根が小さかったので展開している葉数も少なく来春に花が咲くかどうかわかりません。それでも、毎年少しづつ株が充実して花数が増えているようなので、今迄の育て方は間違っていなかったように思います。
大きな花が咲くラナンキュラスとの違いは休眠(夏)期の管理で、ラナンキュラスの球根は高温・多湿にすると腐る場合があるので花が終わって地上部が枯れたら断水したり球根を掘り上げたりしますが、ヒメリュウキンカの球根は逆で、乾燥に弱いので真夏でも用土を湿らせておく必要があります。
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