春を待つ小苗たち2010年01月12日 18:56


サンルームの棚で春を待つ小苗たち


サンルームの棚で春を待つ小苗たち

1ヵ月ほど前に暖かい室内で種を蒔いて発芽した苗を本葉が出ないうちから、別に用意した水捌けのよい土を入れたセルトレイに移し、室温の低いサンルームで管理しています。

セルトレイに入った小苗たちは無加温のサンルームで春を待っています。サンルームは朝から夜まで扇風機が回っているので通風が原因でカビだらけになることはありませんが、今年は例年よりも日照時間が少ないので苗の生長がよくありません。

コメント

_ かと ― 2010年01月13日 08:22

扇風機の件勉強させていただきました。

のら様は普通にやられておられると思いますが
私は なるほどと思ってしまいます。

ブログで
美しい花を拝見させて頂いている裏側では
沢山の工夫と苦労があるのですね。

私は 同じ苗を10個以上作ってしまいますが
 (間引きしてしまうことが苦手)

のら様の場合は
多くの種類を育てるようにされているのではと感じました。
それだけお世話もかかりますね。

苗 丈夫に育つと良いですね。

_ のら ― 2010年01月13日 19:31

こんにちは。
種の蒔き時が1ヶ月以上遅かったことと、気温が低いので生育がよくありません、また、悪天候が続くので日照も少ないので立派な苗にはならないと思いますが、趣味の園芸ですからあまり気にしていません。

秋蒔きでも春に蒔き直せば育つ植物も多いので、立春を過ぎても苗の状態が悪かったら、又種を蒔いてみようかと思っています。

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