カランコエ“鈴鈴” ― 2007年11月03日 21:31
カランコエ“鈴鈴”が花芽をつくる準備をしています
先端近くの茎がうなだれるように180度下を向いています。なぜこのようになるのかメカニズムがあると思って調べてもネットでは探し出せませんでした。憶測ですが日照時間が短くなったり、気温が低くなってくるとカランコエ“鈴鈴”の花芽形成スイッチがオンになり、花芽をつくる大切な部分を雨が当たらないように保護するために茎が下を向くのではないかと考えました。
そこで、今頃の時期から花が終わるまでカランコエ“鈴鈴”は過湿を嫌い、開花のために水をあまり必要としないという推測ができます。 花が咲いた画像はこちら(2007.3.29撮影)
私の考えはまったく的をはずしているかもしれませんので鵜呑みにしないでください。またこの茎が下を向く理由がわかる方はぜひ教えてください。
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