木立ベゴニアの冬越し2010年01月17日 21:15


木立ベゴニアの冬越し

秋に挿し木した苗が元気そうです

冬が近づいたので背丈以上に伸びたキダチベゴニア(木立ベゴニア:矢竹型)をサンルームに取り入れるためにコンパクトに切り詰めて、剪定した枝先の数本を挿し穂として利用しました。

時間的な余裕を持って寒くなる前に作業をしましたからたぶん発根していると思います。ただ、ベゴニアは枯れるのが遅いので発根していないかもしれませんので注意が必要です。

この木立ベゴニアの品種はわかりませんが、コラリーナ・ドゥ・ルッツェルナによく似ており、真っ赤な花が魅力的です。

(昨年の開花 2009年6月10日)
木立ベゴニア

コメント

_ 伊藤 ― 2011年01月28日 06:51

軒下の木立ベコニアが雪、霜にあたりしょぼんとしてしまいました。手当方法はありますか

_ のら ― 2011年01月28日 09:25

寒さで弱ったのでしょう。凍ってしまうと枯れてしまうことがあります。とりあえず無加温の室内に取り入れて様子を見てください。
乾燥に強いので極力水遣りを控えながら春を待ちましょう。株が元気なら新芽が出てくると思います。
茎の途中が腐ってふにゃっとしていたら切り捨てます。切り捨てた先のほうが硬くしっかりしていれば挿し穂になるので、水に挿しておくとよく発根します。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hey.asablo.jp/blog/2010/01/17/4819776/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。