ジョウビタキ ― 2010年01月16日 21:33
木立ベゴニアの冬越し ― 2010年01月17日 21:15
粒マスタード作り ― 2010年01月18日 22:40
ペットボトルに守られて ― 2010年01月19日 21:42
ボトルの中にはアルストロメリアの小苗が・・・
雪が融けてペットボトルが顔を出しました。秋に植替えをしたときに千切れて落ちた球根を拾い集めて植えつけておいたところ、芽が1本だけ出てきたので観察を続けていました。寒くなったのでペットボトルを半分に切って防寒用の簡易苗キャップを作ってかぶせておいたところ役に立ったようです。
ペットボトルは焼酎が入っていた4Lの大型容器をリサイクルして使用しました。ペットボトルのフタを閉めない理由は、日光が当たっても内部が高温にならないようにするためです。霜の心配がなくなるまでかぶせておくつもりです。
少し土に埋め込んでいるので、先日の台風並みの強風を受けても行方不明になりませんでした。
花の種が届きました ― 2010年01月20日 21:49
先日注文した種が届きました
ペチュニア/ダブルカスケード Mix
カンナ/トロピカル イエロー
ミナロバータ/ジャングルクイーン
エリンジウム/ブルーグリッター の4種類です。
中でも一番欲しかった種がカンナです。数年前からカタログで矮性カンナの存在はわかっていたので、いつか育てたいと思っていましたが単品で注文して育てるほどの意欲がありませんでした。
今回は欲しい種が幾つかまとまりましたので、それらを注文して念願の矮性カンナの種を手に入れることができました。草丈40cm位から咲き始めるという矮性カンナは数年育てている矮性ダリアとほぼ同じ扱いで良いような気がしますが、なにしろ大型になるカンナは植える場所がないので今までまったく育てたことがありませんでした.。今年の種蒔きからスタートして育苗や開花・結実から冬越しの過程を後日報告したいと思います。
蒔き時はペチュニアは近日中、カンナは発芽に高温が必要で種を蒔いてから75日で開花するようですから3月になってから、ミナロバータは短日性なので早蒔きしても開花期は変わらないようですからアサガオと同じ頃、エリンジウムは今年の開花は望めないのでミナロバータと同じ頃を予定しています。
種袋を眺めていたら生産地の表示が目に入って、驚くことに全て外国産の種子でコスタリカ・タイ・オランダ・ドイツと実に国際性豊かでした。種の移動コストは想像もできませんが、思っていた以上に種は世界を駆け巡っているようです。
カラーの小球 ― 2010年01月21日 23:48
種を蒔いて育てたカラーの球根です
一昨年の秋に種を蒔いて昨年(2009年)春に芽が出たカラーを一年間育ててみましたが思ったように球根が大きくなりませんでした。1ヵ月位前まで葉が枯れずに残っていたので球根の堀上が遅くなり、やっと作業ができました。
一番大きな球根でもよく肥えたエダマメくらいの大きさなので完全に育て方の失敗だったと反省しています。今年は手を掛けて来年花が咲くくらいの大きさになるよう
に取り組みたいと思います。
*プレゼントリストにあるカラーはこの球根とは別で、球根が大きいので開花が期待できますからご心配なく。
種の画像はこちらにあります。
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